外壁塗装業者の選び方-その①-

業者選びの基準を自分の中に作りましょう。3社ほど相見積をするのがベターといえます。そして、まずは2社くらいから話を聞かないと自分の中で判断基準を作るのは難しいといえます。ただ、事前の当サイトのようなところで知識を入れておくと、1社目から判断基準を持って話を聞くことができるでしょう。
まず、もっとも気になるお値段について。これが気にならない人はいないでしょう。そして、業者ももっと工夫してくるところです。
信頼できかつお値打ちなところをどう探しだすかそこが目標といえるのではないでしょうか。 そのためには、価格について単純に安さをアピールするのではなく、「なぜこの値段か」、「この値段がいかにお値打ちなのか」説明してくれるところは納得が得やすいといえます。そんな業者さんをまずは探してみましょう。


外壁塗装業者の選び方-その②-

・書面に残す
価格やサービスについて納得できたら、次はそのことを書面に残していく作業です。通常の業者なら、言った言わないのトラブル防止のために契約書や約款を用意していることでしょう。例外として、口コミ専門でやっているところは、過去にそうしたトラブルがなかったことから契約書は金額のみなんてところもあります。いったいわないとなったときに不利になるのはお客様の方ですので、きちんと書面にしてもらうとよいでしょう。
・知識・実績
価格、サービス、書面についてそろったら、次は、実績、知識についてみていくことになるでしょう。実績については、裏が取れないですが、会社の登記簿などをみることによってどんな業界や所在地で何年くらいやっているところかということはわかります。工事の施工例は、ホームページをみれば書いてあるでしょうが、どこまで本当なのかということはその会社以外にはわかりません。知識については、いろいろな業者さんと話している中でだんだんついてくるので、その仕入れた知識を使いまわして話すとどの業者さんがより詳しいか経験があるかということもある程度わかるってくるでしょう。